【M&Aニュース】トリドール、香港のスパイシー麺レストランチェーンを買収

2017年12月04日

丸亀製麺を展開するトリドールホールディングスは、100%出資子会社の東利多控股有限公司を通じて、香港において「譚仔三哥米線」業態を運営する運営管理会社のBest New Management Limited(以下、「 BNML社」)とその子会社である譚仔三哥雲南米線有限公司、Well Development International Limitedの2社、運営管理会社のAsia Marvel Limited(以下、「AML社」)、店舗運営会社およびセントラルキッチンを所有する持株会社のTamjai Samgor Mixian Limited(以下、「TSML社」)とその子会社であるEverbright Catering Limitedをはじめとする計7社、関連する商標を保有・管理するStrengthen Power Catering Limited(以下、「SPCL社」)の全株式を取得し、100%出資子会社とすることを発表した。

 

トリドールグループは、マルチポートフォリオ戦略のもと世界各国に店舗を展開しているが、事業成長のスピードを更に加速するため、アジアにおける丸亀製麺の次の柱となる業態を育成したいと考えている。
TSML社等が運営する「譚仔三哥米線」は、香港において若者を主要ターゲットとした、近年成長が著しいスパイシー麺の人気チェーンであり、香港における店舗運営の実績・ノウハウを有している。

 

今後においては、既にグループ化が決まっている「譚仔雲南米線」と「譚仔三哥米線」の両ブランドを同じグループ傘下とすることで、圧倒的なブランド力に加え両社のシナジー効果を発揮することで更なる発展を見込んでいる。