自分のタイミングと会社・市場のタイミングを一致させる

2016年08月24日

オーナー経営者として、会社の譲渡を考えるタイミングというのは、

一個人としてのライフプランが関係してきます。

 

いつ引退したいのか。

次にどのようなことをやりたいのか。

いつやりたいのか。

どれぐらいの資産が必要なのか。

 

などの条件を整理し、譲渡するベストなタイミングを検討します。

 

一方で、会社としての適切なタイミングもあります。

 

自分が引退したいタイミングで会社が儲かっていなければ、

自身が得たいような対価は獲得できないかもしれません。

 

また、これから伸びる会社と、業績が落ちている会社とでは、

同じ業績でも当然前者の方が引き合いも多く、評価は高まります。

 

外食市場が冷え込んでいる状態であれば、

譲受できる企業の数も減ります=評価が高くなりづらい。

 

主要な買い手となる上場企業の業績が良ければ、

逆に評価は獲得しやすいかもしれません。

 

個人のライフプランを実現するための譲渡のタイミングと、

その会社の状況、並びに取り巻く環境を踏まえたタイミングを

一致させることで、ベストな譲渡を実現することができます。