進む大手による市場の寡占

2016年07月15日

飲食業界もゆっくりではありますが、業界再編が進んでいると考えます。

 

以前もご紹介しましたが、

2007年の上場企業TOP10の売上合計が約1.5兆円。

2014年の上場企業TOP10の売上合計が約2兆円。

 

成長率で約133%。

 

この間、市場全体は133%も当然伸びていませんから、

大手による市場シェアが増えています。

 

そして、先日フードビジネス総合研究所による

2015年の上場企業TOP10が発表されました。

 

2014年は約2.05兆円。

2015年は約2.11兆円。

 

大手の売上は更に伸びており、シェアも拡大していると考えられます。

 

2014年のTOP10企業の中で、

売上を落としているのはマクドナルドとワタミだけ。

それ以外は皆売上を伸ばしています。

 

大手には大手の強み。中小には中小の強み。

 

業界再編によりグループ化が進ということは、

この大手の強みと中小の強みの融合がなされていく、

という流れになると考えます。