良いM&A仲介会社、悪いM&A仲介会社の見分け方

2017年12月05日

M&A仲介会社が最近増えてきています。

M&Aを考えている方は、当然良い仲介会社にお願いして

悪い仲介会社を避けたいものと思います。

今回はその見分け方について書かせていただきます。

 

良い仲介会社、悪い仲介会社というのは

人によって基準が違うとは思いますが、

私としては、良い仲介会社の見分け方の1つに

「社長の希望を理解し、なんとか実現できるように考えてくれるか」

があると思っています。

 

「会社を売りたい」

「この事業を売りたい」

「自社の価値はどの位だろう」

など、色々希望を仲介会社は受けますが、

その裏には必ず社長の実現したいことがあります。

例えば、ハッピーリタイアして海外で暮らしたい、

新しい事業に投資するための資金がほしい、

成長スピードをあげるために大手の資本を注入したい、などがそれにあたります。

 

そのため、「会社を売りたい」と言われた時に、

単に「試算によるといくらで売れます」と答える仲介会社は好ましくなく、

「売却の目的はなんですか」

「絶対に満たさないといけない条件はなんですか」

「試算によると、社長の希望より少し低いのですが、こうこうこうすれば実現できるかもしれません」

というように、社長の希望を理解して提案してくれる仲介会社は

当然ですがM&Aが実現した時、社長も満足される可能性が高いと思います。

 

仲介会社選びの参考にしていただけましたら幸いです。

 

平川智章