M&A用語解説:「EBITDA」とは

2017年11月02日

M&A業界では何故か横文字言葉が横行するので、馴染みのない人からするとチンプンカンプンの会話になったりします。

「貴社のEBITDAが1億円なのですが、デットが重いため、EVでは割高になってしまいます。もう少しバリューを引き上げられれば、ご希望のタームも実現可能かと思います」

みたいなことを平気で言う人がいたりします。

そんなのは相手にしなければよいとも思いますが、知っておいたほうが良いことも一方ではありますので、いくつかご紹介します。

 

まずは「EBITDA」。

 

人によって「いーびったー」「いーびっとでぃーえー」「えびったー」「いーびっとだー」などと呼び方が違うのがまた更にややこしいのですが、M&Aではかなり一般的に使われる言葉です。

 

英語の「Earnings Before Interest,Taxes,Depreciation and Amortization」の各頭文字をとった言葉です。

 

直訳すると、「利子・税金・減価償却・償却前の利益」です。

中小企業会計では、「減価償却・その他償却前の営業利益」が最も近いと思います。

 

このEBITDAの何倍で買収する、しない、という検討が一般的です。

 

執筆:中原