2016年どうだった飲食業界のM&A、2017年どうなる飲食業界のM&A

2017年01月13日

あけましておめでとうございます!
本年も飲食業特化のM&A支援、フースタM&Aをよろしくお願いします!

今年1回目ということで、今回のテーマは
「2016年どうだった飲食業界のM&A、2017年どうなる飲食業界のM&A」
です。
是非ご覧ください!
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■ フースタM&Aコラム――――――――――――――――――――――――――――――

~2016年どうだった飲食業界のM&A、2017年どうなる飲食業界のM&A~

1年の始めということで、
昨年の飲食業界M&Aの総括と、
今年の飲食業界M&Aの未来予測をさせていただきたいと思います。

 

「2016年どうだった飲食業界のM&A」

2016年は、一言で言えば「飲食業M&Aが活況だった年」と言えると思います。
公表されている数値で言いますと、
2015年は46件、2016年は55件です。
およそ10%が増加しています。
(最下部に昨年の主なM&Aを紹介しております。是非ご覧ください)

55件の内、未上場企業が売り手のM&Aが6割を超えるなど、
中小飲食業のM&Aが活発であった年と言えるかと思います。

また、一方で「IN-OUT」の増加も顕著です。
「IN-OUT」というのは日本企業による海外企業買収のことです。
国内のマーケットが横ばいの中、
主に上場企業などが海外に活路を求めてM&Aを実施しています。
国によっては、出店の手続きや許認可に大きく時間がかかるため、
時間短縮のために買収するケースもあるそうです。

 

「2017年どうなる飲食業界のM&A」

・中小M&Aの活発化
・大手の海外企業買収の活発化
が大きなテーマになるかと思われます。

フースタM&Aでも大手企業と多く接点を持っておりますが
大手企業の多くが抱える課題は「業態開発」です。
時流に合った業態をどう開発するかは
多くの大手が頭を悩ませている所であり、
この課題解決のために、中小飲食業の買収を行うケースが目立っています。

また、海外企業の買収についても、
2013年には10%未満であった「IN-OUT」案件が
2016年ではおよそ倍まで増えています。
この流れは今後も継続されると思います。
今年も飲食M&Aにまつわる情報を発信してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

~2016年の主な飲食業界M&A~
・ワタミ、中国HMVCFBグループと合弁契約締結
・ゼンショーホールディングス、フジタコーポレーションを子会社化
・コロワイド、フレッシュネスバーガー事業を譲受
・エー・ピーカンパニー、ファンドを通じて都農ワインへ出資
・ダイヤモンドダイニング、ゼットンに対してTOBを発表
・サトレストランシステムズ、「めしや 宮本むなし」の事業取得
・吉野家ホールディングス、ラーメン店のせたが屋を子会社化
・サントリーHD、ファーストキッチンをウェンディーズ・ジャパンに譲渡
・ダイヤモンドダイニング、一家ダイニングプロジェクトに出資
・アスラポート・ダイニング、どさん子のDSKグループを子会社化
・フジオフードシステム、はらドーナッツを子会社化
・エーピーカンパニー、AP Company USA Inc.による 事業譲受契約締結

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