M&Aを結婚に例えると!再⑧

2017年12月22日

こんにちは。池北です。

 

先日PCの不具合で⑧の説明文が消えてしまっていたので、再度書かせて頂きます。

大変申し訳ございませんでした。

 

前回も書きましたが、M&Aの流れとしては、一般的にこのような流れとなります。

 

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①売り手とM&Aアドバイザーとの契約を行う

 

②買い手候補に見せるノンネームシート・提案書を作成

 

③ノンネームシートでの提案・公開・ネームクリア

 

④興味を持った売手とM&A仲介会社と秘密保持契約書を締結

 

⑤買手による検討

 

⑥トップ面談

 

⑦意向表明書の提示

 

⑧基本合意書の締結

 

⑨デューデリジェンスの実施

 

⑩最終譲渡契約書の締結

 

⑪クロージング

 

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⑧基本合意の締結

 

基本合意とは文字の通りです。「特段の重大な問題がない限り基本的には、進みましょうね」という合意です。

ここでは、譲渡対象範囲や譲渡金額の基本条件などを文書にして締結します。

M&Aの場合は、このタイミングで独占交渉権を与えることが多いです。

独占交渉権を結婚に例えると、「結婚すると決めたのだから、これ以上お見合いはしないでね」という意味合いになります。

要するに、まだどうしようか悩んでいるのであれば基本合意は締結しないほうが良いのです。

 

池北裕紀