M&Aを結婚に例えると!⑦

2017年12月08日

こんにちは。池北です。

 

今回も前回の続きとしてM&Aの流れを人間の結婚に例えて説明させて頂きます。

 

前回も書きましたが、M&Aの流れとしては、一般的にこのような流れとなります。

 

**************************************

 

①売り手とM&Aアドバイザーとの契約を行う

 

②買い手候補に見せるノンネームシート・提案書を作成

 

③ノンネームシートでの提案・公開・ネームクリア

 

④興味を持った売手とM&A仲介会社と秘密保持契約書を締結

 

⑤買手による検討

 

⑥トップ面談

 

⑦意向表明書の提示

 

⑧基本合意書の締結

 

⑨デューデリジェンスの実施

 

⑩最終譲渡契約書の締結

 

⑪クロージング

 

**************************************

 

前回の記事で⑥の説明をさせていただいたので、今回は⑦の説明をさせていただきます。

⑦意向表明書の提示

意向表明とは、結婚に例えるとプロポーズです。あなたに対してどのような気持ちがあって結婚したいですという気持ちを伝える作業となります。プロポーズですので、法的拘束力もないですし、プロポーズを受けたあなたは断ることもできます。M&Aにおける意向表明も同じです。法的拘束力もないですし、条件で折り合わなかったときは断ることもできます。意向表明で一番重要視されるのが、譲渡金額ではないでしょうか。この譲渡金額を記載する際は、駆け引きなどせず、自分の正直な気持ちをMAXで提示したほうが、気持ちが伝わりやすいです。

 

池北裕紀