M&Aを結婚に例えると!④

2017年11月17日

こんにちは。池北です。

 

今回も前回の続きとしてM&Aの流れを人間の結婚に例えて説明させて頂きます。

 

前回も書きましたが、M&Aの流れとしては、一般的にこのような流れとなります。

 

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①売り手とM&Aアドバイザーとの契約を行う

 

②買い手候補に見せるノンネームシート・提案書を作成

 

③ノンネームシートでの提案・公開・ネームクリア

 

④興味を持った売手とM&A仲介会社と秘密保持契約書を締結

 

⑤買手による検討

 

⑥トップ面談

 

⑦意向表明書の提示

 

⑧基本合意書の締結

 

⑨デューデリジェンスの実施

 

⑩最終譲渡契約書の締結

 

⑪クロージング

 

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前回の記事で①②③④の説明をさせていただいたので、今回は⑤の説明をさせていただきます。

 

⑤買手による検討

 

A子さんがこの人になら自分の情報出して良いと判断し、プロフィール写真等を公開したとします。しかし、開示を受けたB男さんにも権利があるわけで、想像していた女性ではないと断ってくるかもしれません。まさにM&Aでも同じことが起こる可能性があります。買手はノンネームシートといって企業を特定されない情報のみしか把握していないので、想像が膨らむわけです。ですので、いざ開示された情報を見て、想像と違ったということが多々あります。ですので、条件を全て見極め理想の相手を選び提案する。それがアドバイザーの役割なのです。

 

 

池北裕紀