M&Aを結婚に例えると!⑨

2018年01月19日

こんにちは。池北です。

 

今回も昨年の続きとしてM&Aの流れを人間の結婚に例えて説明させて頂きます。

 

前回も書きましたが、M&Aの流れとしては、一般的にこのような流れとなります。

 

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①売り手とM&Aアドバイザーとの契約を行う

 

②買い手候補に見せるノンネームシート・提案書を作成

 

③ノンネームシートでの提案・公開・ネームクリア

 

④興味を持った売手とM&A仲介会社と秘密保持契約書を締結

 

⑤買手による検討

 

⑥トップ面談

 

⑦意向表明書の提示

 

⑧基本合意書の締結

 

⑨デューデリジェンスの実施

 

⑩最終譲渡契約書の締結

 

⑪クロージング

 

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昨年の記事ではで⑧までの説明をさせていただいたので、今回は⑨の説明をさせていただきます。

⑨デューデリジェンスの実施

デューデリジェンスは直訳すると「当然払うべき努力」を意味します。少しわかりにくいので、簡単に言うとM&Aの対象企業について詳細に調査することを指します。結婚に例えるとデューデリジェンスは身辺調査のようなものでしょうか。もし、最初に嘘を言っていたことが調査によってばれた場合は、婚約が破棄になら可能性が大きくなります。M&Aにおいても同様で、このようなことが起こってしまうと信頼関係に関わり大半のM&Aは成立しません。ですので、もし不利になる情報を抱えていたとしても隠すのではなく、コンサルタントに早期に共有することがお勧めです。

 

池北裕紀