グループ経営関連用語


連結

会計上、親会社と子会社等の企業グループ全体をひとつの企業とみなして決算すること。

単純に親会社の決算と子会社等の決算を合算するのではなく、グループ間の取引は相殺消去する等の手法を取ることが通常。


持分法

投資会社が被投資会社の資本や損益のうち、投資会社に帰属する部分の変動に応じ、投資の額を事業年度毎に修正する方法。

連結手続と比べると、比較的簡単に企業グループ全体の状況を示すことができる。


親会社

二社以上の会社が支配従属関係にあり、会社の財務や営業、事業方針を決定する株主総会などを実質的に支配している会社等のこと。


子会社

二社以上の会社が支配従属関係にあり、会社の財務や営業、事業方針を決定する株主総会などが実質的に支配されている会社等のこと。

また支配されている子会社が、他の会社等を実質的に支配している場合、その孫会社も子会社となる。


関連会社

会社が出資、人事、資金、技術、取引等の関係を通じて、子会社以外の会社の財務や営業、事業方針決定に対して重要な影響を与えることができる場合、その会社を関連会社と呼ぶ。支配とは言わないまでも、意思決定に重大な影響力をもつ会社のこと。


関係会社

事業上、密接な協力関係にある会社のことを指す。

連結会計上では子会社および持分法適用会社など、財務諸表提出会社と関係のある会社の総称となる。

また、株式公開審査では関係会社のことを、人的関係会社および資本的関係会社と定義している。


持株会社

投資目的ではなく、事業の支配を目的として他社の株式を保有し、その会社を支配する会社のこと。

持株会社には、自社は事業を行なわず傘下企業の活動を支配する純粋持株会社、自社で事業を行ないながら傘下企業の活動を支配する事業持株会社がある。